なぜ自分の文章がこうも死んでいるのか考えてみる
- 構成力が無い
- 接続詞をうまく使えない
- 語彙が無い
- 自分で推敲ができない(読み手を想定できない)
その結果として
- 一文が長い
- 論旨の不在
なんかこの程度なら即効性のある解決策が見つかりそうなので、はてな検索であたってみた。
How to Write Japanese precisely
http://www.mew.org/~kazu/doc/japanese.html
このなかで参考になりそうだったのが
- 「が」「の」「も」を多用しない、効果的に使う。
お目当てのEeePCを買おうと思って今日はアキバに行ったが、EeePCのメモリも売っていなかった。
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今日はアキバに行った。なのにお目当てのEeePCどころか、EeePCに増設する予定のメモリすら売っていなかった。
- 「こと」「もの」を多用しない、対象を明確にする
- 簡潔な動詞を使う
ジャック•デリダの論文は『余白』以前と『散種』以後に二分することが可能である。
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ジャック•デリダの論文は『余白』以前と『散種』以後に二分できる。
- 構成に十分な時間を割く
- 時間をおいてから推敲する
自分の文章を他人に推敲してもらうと、やはり一文が長いとよく言われる。
まずは接続助詞としての「が」の多用を避けよう。