フレンチロック、その他諸々最近買ったCDを一気に並べてみる
最近フランスのプログレをあさり始める。
とりあえず70年代あたりかなーと思い、面白そうなものをLast.fmで探してみて購入。
- アーティスト: Ange
- 出版社/メーカー: Philips Import
- 発売日: 2000/05/09
- メディア: CD
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"妄想の行方"か"彼方"とでも訳すのかな。
Amazonでは"Unknown Label"となっていて何やら怪しかったが、とどいた商品をみると一応"Philips"という名のレーベルのようだ。
パッケージにはMADE IN FRANCEとステッカーが張ってあった。
所々に挿入されるアコースティックはどこかGenesisのアルバム"A Trick Of The Tail"あたりを連想させる。
一方で2曲目の"Lrs Longues Nuits D'isaac"はシンセとバイオリンがAtollのようなオドロオドロシさを醸し出しつつ、
終盤では叩き付けるようなピアノ、シャウトがかったボーカルと歪んだギターが渦を巻く特徴的なトラックになっている。
- アーティスト: Ange
- 出版社/メーカー: Philips Import
- 発売日: 1990/01/02
- メディア: CD
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訳は"道化師(アルルカン)たちの墓場"かな…
どちらもファーストインプレッションはよかった。重ねて聞いてみる。
あとAtollの未聴消化として以下の2枚
- アーティスト: Atoll
- 出版社/メーカー: Musea
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: CD
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- アーティスト: Atoll
- 出版社/メーカー: Spalax
- 発売日: 1994/03/31
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以降ジャンルが飛び飛びだけど列挙
ELPの四部作
- アーティスト: レイク&パーマーエマーソン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/12/07
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Side Oneはキース担当、続いてSide Twoがグレッグ、Side Threeがカール、Side Fourが3人の合作という流れになっている。
Side Oneはキースのピアノ・コンチェルトだけで構成される。18分超えの大作でアルバム一枚分くらいの破壊力。
Side Two,Threeは一転して、グレッグとカールがわりと色々試み、豊かな曲調のトラックが集まってる。
Side Four、合作全2曲のうちの1曲目は、"Fanfare For The Common Man"。パーカッションとキーボードが複雑に絡むいつものELP。
そして最後に収録されている2曲目"Pirates"でグレッグののボーカルが入る。他の代表曲に劣らずすばらしい出来たど思う。
それからAsiaとColdplayの新譜
- アーティスト: Asia
- 出版社/メーカー: EMI America Records
- 発売日: 2008/04/15
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Viva La Vida Or Death & All His Friends
- アーティスト: Coldplay
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2008/06/17
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どちらも期待していなかったせいか割と楽しく聴けた。
Coldplayを聴きにサマソニ行くか迷ってるところ。
たまには邦楽も聴こうと、こちら(スミルノフ教授公式ウェッブサイト | スペースサーカス)でご自身の学生時代のバンド経験と共に紹介されていた"スペースサーカス"のファースト。
- アーティスト: スペース・サーカス
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: CD
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2曲あるライブ音源は特に、テクニックもセンスも日本人離れしてるのがよく分かる。